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小学生1年生の女の子 毎回のレッスンに笑顔いっぱいです

去年の秋から春にかけて、ピアノを始めた生徒が数多くいるみうら音楽教室。

その中から今回は、今年の春にピアノを始めた小学1年生の女の子の様子をお届けします。

ひとりは、以前からお姉ちゃんがみうら音楽教室に通ってきてくれていて、小学生になったことを機にピアノを習い始めた子。

ずっとお姉ちゃんの姿を見ていて、私もピアノをやりたい!と思ってくれていたので、レッスンを始めた当初から、笑顔いっぱい。

毎回、「楽しかった~」と帰ってくれて、お母さんにもレッスンであったことをたくさんお話ししてくれているようです。

知っている曲を使って、鍵盤の位置、階名、指番号を覚え、楽しくレッスンをしてくれています。

もちろん、テキストの曲も頑張っていて、最初こそゆっくりスタートでしたが、今では音も読めるようになり、使用しているテキスト「ピアノランド」の曲も自分の力で弾けるようになってきました。

来年3月に行うSpring Concertも参加決定!

選曲も終わり、コツコツと練習に取り組んでくれています。

春に始めた小学1年生の女の子はもう一人います。

彼女も毎回楽しそうにレッスンを受けてくれています。

受け答えもしっかりしていて、こちらが伝えることをしっかり聞いてくれています。

音符を書く練習もとても丁寧に書き、新しいことを覚えることが楽しそうです。

ピアノを始めるにあたり、アップライトピアノを譲り受け、そこからピアノ熱はますます加速する一方。

ピアノが来たばかりの頃、お兄ちゃんと二人でピアノを使って遊んだり、聴いたことがある曲を探り弾きしたりしていたようです。

彼女も、来年3月に行うSpring Concertに参加!

両手の曲をたくさんは弾いていないけど、頑張りたい、ということでちょっと難しめの両手の曲に挑戦中。

知っている曲ということもあり、練習はバッチリです。

 

楽しくレッスンを受けて、たくさんお家でも練習を続けてきてくれるので、これからが楽しみな二人です。

 

音楽は、「音を楽しむ」と書きますね。

「音が苦(オンガク)」にならないように、将来に渡って長くピアノを楽しめるようにしていきましょうね。